スペイン・ポルトガル(領土紛争)
 
     
あまり知られていませんが、スペインとポルトガルの間には領土紛争があります。双方ともにヨーロッパの南西に位置する、民主主義が根付いた平和な国。現地はどうなっているのでしょうか。ポルトガルで車を借りて、スペインとの国境まで来ました。       国境を越えると見えてくるのが、オリベンサという小さな町です。およそ200年前からスペインが統治しています。他方、ポルトガルは、歴史的な資料を根拠に領有権を主張しています。
         
     
オリベンサは、白い壁と青い空がきれいな静かな町です。ここまでの経路で、軍隊だとか国境警備隊の姿は一切ありませんでした。ここは世界一平和な紛争地だといえます。      
         
     
役所にはスペインの国旗が掲げられています(赤と黄色の国旗)。       警察署にもスペインの国旗があります。
         
     
絵ハガキになりそうな風景です。         
         
     
近所のコンビニ。       オリーブを売っています。 
         
       
スペインが統治するオリベンサから、ポルトガルへ戻ります。ヨーロッパ統合の結果、他の国境と同様、ここの境界もフリーパスになっています。領土紛争があっても、国家間の関係を平和にすることは出来るようです。        
     
2008        
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